【ESPECIAL RECORDS WEB 中古盤商品更新：2024.08.15】
中古盤新入荷更新が完了いたしました！
(今週の予約 & 新入荷商品の更新はありません）
今週は新着のヨーロピアンジャズ & フュージョン、Sade等の80’s~90’sタイトル、UFO, KJM等の国内ジャズ／クロスオーヴァー廃盤タイトル等をミックスで紹介してます。
オーダーはこちらから↓
ESPECIAL RECORDS
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●Kitty Winter Gipsy Nova / Limelight Suite (Intercord / INT 145.021 / 1979 / Germany)
レア盤です！！！78年リリースの激レア盤”Feel It”でもお馴染みのKitty Winter Gipsy Novaによる79年2ndアルバム。”Feel It”の翌年リリースという事でサウンドも同様の路線で最高のアルバムです！ブラジリアン・フィールで疾走感に溢れるフュージョン・ダンサー”Congito”、メローなイントロから極上のブラジリアン・フュージョンに展開する”Latienda”、最高のメロー・フュージョン・ソウル”Nijal”、最高のエレクトリックなイントロから”これは今の音楽か？”と耳を疑うレイドバックしたフュージョン・ファンク／ソウル・トラック”Get It Together”、爽快なスキャット・フュージョン・ソウル”Gipsy Lady”、ファンキー・フュージョン”Miri Gili”を始めとしたアルバムを通して全曲最高の内容です！”Feel It”しか聴いた事が無い方は必聴です！今まで一度も再発された事が無いレア盤で入手困難盤でコンディションもほぼ完璧の美品です！
●John Lee Gerry Brown featuring Chris Hinze, Gary Bartz & Jasper van't Hof / Infinite Jones (Keytone Records / KYT 710 / 1981 / Netherlands)
ジャズベーシストJohn LeeとジャズドラマーGerry BrownがGary BartzをフィーチャーしChris Hinze, Jasper van't Hof, Rob v.d. Broek等オランダのミュージシャン達と作り上げたオランダKeytone Recordsからリリースされた名盤。中でもお薦めは古くから沖野修也のプレイや、Kevin Beadleによるコンピレーション”Private Collection Vol.3”、DJ Mitsu The BeatsによるMix CD “Another Roses”等に収録されていたタイトル曲キラー・トラック”Infinite Jones”！ファンキーなリズムセクション、Rob v.d. Broekによる美しいフェンダーローズ、Gary Bartzのサックス・ソロ、Henny Vonkによるスピリチュアルなコーラスと100点満点のスピリチュアル・ジャズ・ファンクです！スキャットとホーンのユニゾンも最高なスピリチュアル・ジャズ”Jua”、スピリチュアルなジャズ・ダンサー”Rise On”、Gerry Brownのプレイが光るドラムとパーカッションのみで構成された”Absitively Posolutely”等々が収録された傑作アルバムです！74年にリリースされたオリジナル盤は入手困難なレア盤で有名ですが、こちらのジャケット違い81年再プレス盤も今やレア盤ですので今のうちに。
●Communication / Communication (Grammofonverket / EFG-402 5 090 / 1974 / Sweden)
US出身のベーシストRed Mitchell率いるSwedish Jazz Ensemble “Communication”による74年1stアルバム。マイナーレーベルGrammofonverketからリリースされた知る人ぞ知るSwedish Jazzの名盤です。一番のお薦めはアルバムのラストに収録されてる”The Loner”！！！流麗なピアノ、ホーンアレンジ & ソロ、スウェインギーなドラムが全て素晴らしいジャズ・ワルツのキラー・トラックです！！！他にも、冒頭のイントロから最高にお洒落な大人のジャズ・トラック”Pamukkale”、ヨーロッパ産ならではの洗練されたスピリチュアル・ジャズ”Cirrus”、Chick Corea作の大名曲カヴァー”Windows”等、2LPを通してお洒落なメロー & ムーディーなジャズ・トラックで構成された素晴らしいアルバムです！
●Kjell Öhman / Misturada (Sonet / SLP-2570 / 1975 / Sweden)
スウェーデンのピアニスト／コンポーザーKjell Öhmanによる75年作。ドラマーにはEd Thigpen等が参加。フェンダーローズのプレイも光るQuarteto Novo作ブラジリアン・クラシックスのカヴァー・ヴァーション”Misturada”を筆頭に、ブレイクビーツで始まるフュージョン・ファンク”The Funky Waltz”、Especial的に超お薦めなフェンダー・ローズ使いのブラジリアン・トラック”Samba Carlinhos” (昔”Cosmic Agogo Volume 1”というコンピに収録された事があります。）、更にはビンテージ・キーボードを使ったブリブリのエレクトリック・サウンドやフェンダーローズのプレイも最高なファンク・トラック”The First Move”等が収録。その他の曲も◎です！
●Samba Trio / Tristeza (Timeless / SJP 169 / 1983 / Netherlands)
オランダのブラジリアン・グループSamba Trioによる83年人気のアルバム。人気のブラジリアン・クラシックスを彼等のスムースなフュージョン・ブラジリアン・テイストで演じた内容で、Toninho Hortaの”Aquelas Coisas Todas”、Ivan Linsの”Essa Marie”の極上カヴァーを筆頭に、”Tristeza”、”Chick De Ipanema”、”O Pato”、”Tres Horas Da Manha”、“Quadras De Rhoda”、”Deve Ser Amor”、”Vera Cruz”等、アルバムを通して素晴らしいアレンジで披露しています。オリジナル・オランダ盤です。
●The Singers Unlimited / Just In Time (MPS Records / KUX-75-P / 1978 / Japan)
Bonnie Herman, Don Shelton, Gene Puerling, Len Dresslarからなる4人組ヴォーカル・グループThe Singers Unlimitedによる78年作。United Future Organizationがイントロのピアノをサンプリングした事でも知られる”Stone Ground Seven”は、演奏とスキャットワークが素晴らしいナイス・ダンスジャズ・トラックです！その他にもポップな高速スウィング・ジャズ”Just In Time”、後半のブレイクビーツが素晴らしい”Zip-A-Dee Doo-Dah”等も収録。こちらはオリジナルと同年リリースの日本盤です。
●Kalima / Four Songs (Factory / FAC 127 / 1985 / UK)
80’s Brit FunkバンドKalimaによる85年人気盤！Jazz DefektorsやA Certain Ratioと共にUKジャズ〜ニューウェーヴ・シーンで活躍したKalima。86年の1stアルバム前にリリースされたエクスクルーシヴな内容の12”。彼等の作品の中でもDJ人気が一番高い高速ラテン・ジャズ・ダンサー”Sparkle”が収録！ジャズ・トラック”Land Of Dreams”も最高です！最近オリジナル盤はほとんど見かけなくなったので是非！
●The Jazz Defektors / The Jazz Defektors (DIW The Garden / DG-23 / 2006 / Japan)
復刻盤です！ダンス・ジャズのバイブルであり、その後のUKダンスジャズ、Acid Jazzブームにも影響を与えたThe Jazz Defektorが手掛けた88年唯一のアルバム。お馴染みStevie Wonderのカヴァー曲”Another Star”は最高のダンス・ジャズ・ヴァージョン。その他にもダンサブルなジャズトラック”Ooh! This Feeling”を始め名曲が並ぶ最高傑作です。こちらは2006年に復刻された日本盤でB4に”Another Star (Kei Kobayashi Routine Jazz Edit)”が収録です！
●Jamiroquai / Half The Man (Sony Soho Square / 661003 6 / 1994 / Europe)
説明不要のJamiroquaiによる94年2ndアルバム”The Return Of The Space Cowboy”からの12”カット。2ndシングルとなってUKチャートでも上位を記録したミッドテンポソウル”Half The Man”をSide-Aに、Side-Bには”The Nervous Track”的リズムで大人気リミックスとなったMasters At Workによるリミックス”Emergency On Planet Earth (London Rican Mix)”と、アルバムではCDにしか収録されていなかったインストのエクスクルーシヴ・トラック”Space Clav”が収録。
●Sade / Paradise (Remix) c/w Instrumental (Epic / EPC 651617 7 / 1988 / Europe)
UKソウル、スムース・ジャズを代表するSadeによる88年リリースのアルバム”Stronger Than Pride”からの7”カット。Sadeの最高傑作とも言える人気の”Paradise”はいつ聴いても最高です！Side-Aには7”Edit的なリミックス・ヴァージョンを、Side-BにはEPエクスクルーシヴのInstrumentalヴァージョンが収録です。Sadeの7”はジャケット付きなんで是非集めて頂きたいですね。(ジャケット付きヨーロッパ盤）
●Sade / The Sweetest Taboo c/w You're Not The Man (Epic / EPCA 6609 / 1985 / Europe)
UKソウル、スムース・ジャズを代表するSadeによる85年リリースの2ndアルバムにしてグラミー賞を獲得した”Promise”からの7”カット。ボサ・テイストの最高傑作”The Sweetest Taboo”はいつ聴いても最高です！c/wには同アルバムからメローなジャズ・ヴォーカル・トラック”You're Not The Man”が収録。Sadeの7”はジャケット付きなんで是非集めて頂きたいですね。(ジャケット付きヨーロッパ盤）
●Sade / Love Is Stronger Than Pride c/w Super Bien Total (Epic / EPC 651477 7 / 1988 / Europe)
UKソウル、スムース・ジャズを代表するSadeによる88年リリースのアルバム”Stronger Than Pride”からの7”カット。Sadeが生み出した最高のメロー・トラック”Love Is Stronger Than Pride”が収録。c/wには同アルバムには未収録となっていたEPエクスクルーシヴ・インスト・トラックでインストのジャズ・ファンク”Super Bien Total”が収録です。Sadeの7”はジャケット付きなんで是非集めて頂きたいですね。(ジャケット付きヨーロッパ盤）
●Sade / When Am I Going To Make A Living c/w Should I Love You (Epic / A 4437 / 1984 / Europe)
UKソウル、スムース・ジャズを代表するSadeによる84年リリースのデビュー・アルバム”Diamond Life”からの7”カット。Side-Aにはアルバム内でも人気の高いヒット作品でスムース・ジャズの傑作”When Am I Going To Make A Living”が収録。Side-Bにはアルバムには未収録でEPにエクスクルーシヴで収録となった”Should I Love You”を収録。Sadeの7”はジャケット付きなんで是非集めて頂きたいですね。(ジャケット付きヨーロッパ盤）
●Sade / Is It A Crime? c/w Punch Drunk (Epic / EPCA 6742 / 1985 / Europe)
UKソウル、スムース・ジャズを代表するSadeによる85年リリースの2ndアルバムにしてグラミー賞を獲得した”Promise”からの7”カット。レイドバックしたグルーヴに洒落なサウンドが絡むアルバム内でも人気のメロー”Is It A Crime?”をSide-Aに、そしてSide-Bには同アルバムには未収録となったエクスクルーシヴ・トラックでジャジーなメロー”Punch Drunk”が収録。Sadeの7”はジャケット付きなんで是非集めて頂きたいですね。(ジャケット付きヨーロッパ盤）
●The Pasadenas / Tribute c/w I Believe (CBS / CBS 651594 7 / 1988 / Europe)
ブリティッシュ・ソウル・グループThe Pasadenasによる88年デビューアルバム”To Whom It May Concern”からの7”カット。Brit Funk／Sade等のUKスムースジャズ全盛期にポップシーンでも大ヒットした彼等の代表作”Tribute (Right On)”が収録。c/wにはアルバムには未収録となっていたEPエクスクルーシヴ曲”I Believe”が収録です。
●Soul II Soul / Club Classics Vol. One (10 Records / Dix 82 / 1989 / Europe)
Jazzie B率いるSoul II Soulによる89年デビューアルバムにしてグランドビート・シーンの最重要作にして最高傑作アルバム。Caron Wheelerをフィーチャーした”Keep On Movin’” & “Feel Free”そして”Back To Life”のアカペラで始まるヴァージョン、Rose Windrossをフィーチャーした”Fairplay”を筆頭に当時ヒットした極上のグランドビートが一挙収録された最高傑作アルバムです。
●United Future Organization / Loud Minority (Zero Corporation / XRJN-1015 / 1993 / UK-Japan)
United Future Organizationによる92年リリースの2ndシングルにして歴史的名盤。日本産のクラブジャズ・サウンドを世界中に知らしめたFuture Jazz前夜の最高傑作。言わずと知れたUnited Future Organizationによる高速ジャズ”Loud Minority”、そしてc/wにはVan Morrisonのカヴァー”Moondance”を収録。初期Mondo Grossoのヴォーカリストとしても活動していたAbigail Grimselをヴォーカルにフィーチャーした”Moon Chant”、Claudia E.H.のポエットをフィーチャーした”Moon Rappin’”、そして”Instrumental”の3ヴァージョンで収録です。
(先日お亡くなりになった矢部直氏のご冥福をお祈りいたします。）
●United Future Organization / United Future Organization (Brownswood Records / PHJL-1 / 1993 / Japan)
矢部直, Raphael Sebbag,松浦俊夫の3人からなるUnited Future Organizationによる93年Brownswood Recordsからのデビューアルバム。A&RはGilles Peterson。UK盤と国内プロモ盤はBrownswood Recordsのロゴアートワークでリリースされましたが、こちらは国内正規盤／Limited Editionとしてリリースされたメンバー写真でのスリーヴ仕様です。Archie Sheppの名曲”Song For Mozambique”をベースにし、Monday Michiruをヴォーカルにフィーチャーした極上ジャズトラック“My Foolish Dream”、Jon Hendricks本人をヴォーカルに起用した”I'll Bet You Thought I'd Never Find You”のカヴァー、Gallianoをフィーチャーした”The Sixth Sense”、Cal Tjaderのフレーズをネタに使用した”Off Road (Short Version)”、Edu Loboのカヴァー”Upa Neguinho (Bossapella Mix)”等が収録。
(先日お亡くなりになった矢部直氏のご冥福をお祈りいたします。）
●United Future Organization / Bon Voyage (Brownswood Records / PHJR-10003/4 / 1999 / Japan)
矢部直, Raphael Sebbag,松浦俊夫の3人からなるUnited Future Organizationによる99年4thアルバム。Milt Jackson作のジャズクラシックスにDee Dee Bridgeをフィーチャーしてダンサブルなカヴァーに仕上げた”Flying Saucer”や、Shamek Farrah ”Waiting For Marvin”のフレーズが使用されたラテンフィールなブレイクビーツ”Tres Amigos”を筆頭に、アルバムからEPカットもされた”Good Luck Shore”、Chinatsu Kuzuuのポエットをフィーチャーしたジャジーなブレイクビーツ”Somewhere”等が収録。
(先日お亡くなりになった矢部直氏のご冥福をお祈りいたします。）
●Monday Michiru / Play It By Ear (Polydor / POJH1037 / 1999 / Japan)
Monday Michiruによる99年作”Optimista”からの12”カット。大沢伸一(Mondo Grosso) プロデュースによるヒット作！ブラジリアン＋R&Bテイストのオリジナル・ヴァージョン、大沢伸一の変名Carlos Murphy名義でのブラジリアン・ヴァージョンとなった”Carlos Murphy Mix”に加え、アコースティックなアカペラ、インストも合わせた4ヴァージョンが収録。
●Shuya Okino / United Legends EP One (Especial Distribution / ESPD-015 / 2006 / Japan)
2006年にリリースされた沖野修也名義での1stソロアルバム”United Legends”からの12”カット第一弾。Kyoto Jazz Massiveがプロデュースを手掛けた”Thank You”、Pirahnaheadがプロデュースを手掛けた”If It Is Love”、Afronaughtがプロデュースを手掛けた”Turn It Up”、Domuがプロデュースを手掛けた”Beautiful Sadness”、Degoがプロデュースを手掛けた”Pieces Of You”と極上の５トラックが収録です。Especial過去作品ですが既に廃盤になっていますので是非この機会に。
●Shuya Okino / United Legends EP Two (Especial Distribution / ESPD-016 / 2007 / Japan)
2006年にリリースされた沖野修也名義での1stソロアルバム”United Legends”からの12”カット第二弾。Phil Asherがプロデュースを手掛けた”Love Is The Key”、DJ Kawasakiがプロデュースを手掛けた”Shine”、Seijiがプロデュースを手掛けた”Summer Love”、Da Lataがプロデュースを手掛けた”A Million Tears”、Mark De Clive-Loweがプロデュースを手掛けた”What Would I Do Without You?”と極上の５トラックが収録です。Especial過去作品ですが既に廃盤になっていますので是非この機会に。
●Kyoto Jazz Massive / Substream (Compost Records / Compost 093-1 / 2001 / Germany)
Kyoto Jazz MassiveによるCompost Recordsからの記念すべき2001年2nd EP。先日Echoes Of A New Dawn Orchestraによるカヴァー作はMukatsukuとKawasaki Recordsからリリースされた”Substream”のオリジナルヴァージョンが収録。更に名曲”Eclipse”のAfronaughtによるリミックス、Rainer Trüby選曲によるGlücklich IVに収録されたブラジリアン・トラック”A Calmaria”が収録。
●Kyoto Jazz Massive / RE KJM (Tribute Tracks) (Especial Distribution / ESPD-009 / 2005 / Japan)
Kyoto Jazz Massiveの10周年企画としてリリースされた”FOR KJM”、”BY KJM”に続く3作目となった”RE KJM (Tribute Tracks)”。Kyoto Jazz Massiveの過去作品を日本のプロデューサー & バンドがカヴァーする企画で、Cosmic Village, Yukihiro Fukutomi, Jazztronik, Monday Michiru, Sleep Walker, DJ Mitsu The Beats, Toshio Matsuura Group等の豪華アーティスト達が参加した好内容オムニバス・アルバム。Especial過去作品ですが既に廃盤になっていますので是非この機会に。
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