【ESPECIAL RECORDS WEB 新入荷商品更新 : 2021.07.23】
今週のWEB更新が完了いたしました!
新商品の入荷はスローペースですが、本日はToshio Matsuura Group, DJ KAWASAKIアナログ等々7/28リリースの商品を中心に紹介しております。
オーダーはこちらから↓
ESPECIAL RECORDS
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●Toshio Matsuura Group / Pina / 12” / 株式会社ローソンエンタテインメント
*7/28リリース (発送は7/28からとなります。)
松浦俊夫率いるTOSHIO MATSUURA GROUP待望の新作は2018年世界リリースされたアルバム『LOVEPLAYDANCE』のロンドンでの製作時にレコーディングした未発表曲「Pina」。オリジナルはMetro Areaで1999年シングルにて初リリース、アルバムは2002年にリリースされた彼らのスマッシュヒット作品。 昨年からのコロナ禍で活動が制限される中、東京でポストプロダクション/ミックスを行い完成。 司令塔である松浦俊夫の呼び掛けで集結した気鋭のメンバーによる演奏とオリジネーターである松浦による確かなディレクションにより新旧ジャズシーンが融合した新しい形のジャズとして生まれ変わった。 B面はフランス出身で現在はベルギーで活動する注目のジャズハウスデュオNikitch & Kuna MazeがRemixを手掛けている。 デザインユニット「TGB design.」の石浦克(いしうらまさる)が手掛けたMVも必見。
●DJ KAWASAKI / ONE WORLD / 2LP / KAWASAKI RECORDS
*7/28リリース (発送は7/28からとなります。)
*ご予約頂いた皆様リリース迄しばしお待ちください。店頭分残り僅かです。
こちらは限定盤のアナログです!DJ KAWASAKI 11年振りのオリジナル・アルバムが堂々完成!!!打ち込みなし!完全生演奏!全曲作曲&編曲! 過去と現在が融合した唯一無二のスタイル。 sauce81、Maylee Todd、Monday満ちる、多和田エミ他参加!現在、アナログ専門レーベル、KAWASAKI RECORDSを主宰するDJ KAWASAKI。このニュー・アルバム、『ONE WORLD』には、DJ KON、Dr.Packer、Danny KrivitらのRemixをカップリングして7インチでリリースした3枚のシングルが含まれている。又、今は亡きPhil Asher作品にもフィーチャーされたShea Soul、Ziggy Funk作品でも知られるTaliwaをフィーチャーした楽曲も収録。更には、The Roomの最年少スタッフで、2021年3月にアルバム・デビューを果たした彩菜の大抜擢も話題に。
アフロ、ジャズ、ファンク、ブギーを吸収したインスト曲も披露するなど、新境地に挑んだ渾身の全11曲!DJ KAWASAKIサウンドを全面バックアップする気鋭の参加ミュージシャンは、西岡ヒデロー (Venue Vincent, CENTRAL)((トランペット&パーカッション)、中村新史(ピアノ)、大舘哲太(JARIBU AFROBEAT ARKESTRA)(ギター) 、伊原 anikki 広志 (Venue Vincent )(ギター)、白根佳尚(ドラム)、池田憲一(ROOT SOUL)(ベース) 、南條レオ(tropico, CENTRAL)(ベース) 、栗原健(サックス)、藤村美緒(トロンボーン)、河内ゆいこ(Retrospective)(チェロ)、金子ゆい(バイオリン)。
サウンド・プロデュースはDJ KAWASAKI。そしてトータル・プロデュース&スタイリングは、DJ KAWASAKIが心の師と慕う沖野修也氏(KYOTO JAZZ MASSIVE/ KYOTO JAZZ SEXTET)が担当している。
ジャケット写真とアートワークは、KAWASAKI RECORDSでもお馴染みのデザイナー吉永祐介氏が担当。過去作品のアートワークでは、70年代のBlue Noteジャケをモチーフにしたコンセプトで、DJ KAWASAKI自身が表に出ることはなかったが、今回自分自身がジャケになることで、改めて音楽家としての決意表明を表現したとの事。
ライナーノーツは日本のトップファンクDJであり、DJ KAWASAKIが尊敬する先輩でもある黒田大介氏(Kickin)が担当。黒田氏ならではの視点から見た、サウンドのリアルな分析と解説が秀逸。アルバムのクォリティーを担保する内容となった。
●Mayer Hawthorne / Rare Changes c/w Only You / 7” / 株式会社ローソンエンタテインメント
*7/28リリース (発送は7/28からとなります。)
Jake Oneとのユニット、Tuxedoのフロントマンとしての活躍は勿論、現行ソウルシーンの立役者として世界中で人気を博すシンガーMayer Hawthorne。 約5年ぶりにリリースされた最新アルバム『Rare Changes』より、アルバム・タイトル曲「Rare Changes」と、「Only You」を両A面仕様で7インチ・リリース! 唯一無比の美声とソングラインティング・センスを惜しみもなく披露した極上ミディアム・ソウル「Rare Changes」。 レトロでローファイな往年のスウィート・ソウルをメイヤー流に深化/進化させた至福のメロウ・ソウル「Only You」。 古きよきソウルミュージックを解釈し現代に再構築するメイヤー・ホーソンの魅力を堪能できる珠玉の逸品です。 マスタリングは8ronix氏が手掛けており、間違い無い仕上がりとなっております。
●Hubert Laws, Eloise Laws / ファミリー (「バードランド」愛のテーマ) c/w オール・アイ・ドゥ / 7” / Universal Music
*7/28リリース (発送は7/28からとなります。)
*ご予約頂いた皆様リリース迄しばしお待ちください。店頭分残り僅かです。
日本盤オンリーでリリースされた7”レア盤遂に復刻!1981年に日本盤オンリーでリリースされたHubert Lawsによる傑作で今や海外のコレクター達が血眼になって探している7”が復刻!Side-AにはHubert Lawsの名作”Family”の日本盤のみでリリースされたライブ・アルバム”Aurex Jazz Festival (1981): Fusion Super Jam”に収録されたライブ・ヴァージョン!オリジナルはLawsファミリーの次女Debra Lawsがヴォーカルを務めていましたが、この東京でのライブ・ヴァージョンでは長女Eloise Lawsがヴォーカルを担当したレア・ヴァージョン!そしてSide-Bには”Aurex Jazz Festival”にも未収録で、当時この7”のみでのリリースとなったStevie Wonderのカヴァー曲”All I Do”をこちらもライブ・ヴァージョンで収録!どちらもレア・ヴァージョンというだけでなく最高のライブ・ヴァージョンです!ソウル/フュージョン・ファン、 7”コレクター共にマストです!
●Yamamoto / Five Days City / LP / production dessinee
世界初復刻/正規再発!その名は”Yamamoto (ヤマモト)”...。 完全自主制作&1984年当時のプレス数はたったの100枚!と言う絵に描いたような希少性に加え、シティポップ~ディスコ/ブギー~フュージョンを軽やかに繋ぐ素晴らしい音楽性とグッドメロディこそが彼らの特筆点。まさに”幻”、知られざる傑作『Five Days City (ファイブ・デイズ・シティ)』がまさかの正規復刻です。これは事件かも…。1980年代に人知れず活動した東京のグループ、その名も”Yamamoto (ヤマモト)”の1984年の唯一のアルバム。当時100枚しかプレスされず、しかもその大半が友人や家族に配られただけだったと言う、究極のプライヴェートプレス的な作品ながら、その希少性に反比例するかのような極上の音楽性に彩られたシティポップ、ブギー、ジャズフュージョンだけが詰まった夢のような傑作が本作『Five Days City (ファイブ・デイズ・シティ)』です。当時、美大を卒業したばかりだったと言うアマチュア・バンドながら、全曲がクオリティの高いオリジナル曲のみで、ジャズを基調にした軽やかなグルーヴ感が伝わる演奏力と、中心人物の新井 伸之氏を中心に描かれた適度な青臭さが功を奏した鮮烈なメロディラインがとにかく魅力的。甘く優しい中嶋 秀幸氏のヴォーカルが極上のメロウネスを生むヴォーカル曲と、アーバン&ソリッドなインスト曲のバランスも絶妙な、トータルクオリティの高い1枚です。軽快に駆け抜けるインスト「A1 Misty Night [ミスティ・ナイト]」、一転メランコリックなボサ風のシティポップ「A2 Velda [ヴェルダ]」、同じくサンバ風味のアーバングルーヴ「A3 Sea Side Season [シー・サイド・シーズン]」、潮風の香り漂うメロウインスト「A4 Seashore [シー・ショア]」の怒涛の流れから驚愕のセンス。しなやかなグルーヴ感でフロアを彩るソウルフルなスキャットグルーヴ「A5 Groomy Tonight [グルーミー・トゥナイト]」で締めるSide Aから抜群です。よりファンキーにアーバンに展開するSide Bも、しなやかなブギー調の「B1 Love Cruise [ラヴ・クルーズ]」からご機嫌。英詞のAOR的な「B2 Supply Gate [サプライ・ゲート]」、テクニカルなジャズフュージョン「B3 Firestarter [ファイアスターター]」を経て至る本作のハイライトとも言える極上のダンサー「B4 Otsukai [オツカイ]」はその揺れるエレピが紡ぐメロウネスと、心地よいグルーヴが一体になった極上のアーバンブギーの名曲で文句なし。まるで捨て曲のない楽曲群に加え、その洗練の構成もセンス抜群と言う恐るべき傑作なのです。程よくインディ感のある録音の質感や、雰囲気のあるクラフト紙に白インクで描かれた猫たちのイラストも味わいのあるアートワーク、日本人にとっては圧倒的なインパクトのある”Yamamoto (ヤマモト)”と言うグループ名など、一筋縄では行かない規格外のセンスで描かれた、まさしく”幻”のシティポップ作品、それがこの『Five Days City (ファイブ・デイズ・シティ)』です。どうぞお試しください、そして、この素晴らしさ、輝かしい才能に驚いてください。
●Inner Life/Candido / Make It Last Forever (12" Larry Levan Paradise Garage Mix) & Jingo (Moplen Remix) -DIGUMA EDIT- / 7” / Positive Pay for Records
国内外のトップDJ、バイヤーなどがサポートして世界中の良質音源をリリースする 7インチ・オンリー・レーベル『Positive Pay for Records』の最新作はKING:MUROの変名DIGUMAによるディスコ・クラシックEDIT!ガラージクラシックとして知られる"Make It Last Forever"のLarry Levan MixをMUROが7インチ仕様にショートエディット。カップリングには、2018年にリリースされた"Jingo"のMoplen RemixをMUROがショートエディットした、7インチユーザーには堪らない1枚。
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